時効の援用をするにあたって

 

時効の援用を個人で行うにあたっての相談を今回はご紹介致します。

  

相談

時効の援用を自分で行おうと考えています。
ネットなどで検索したひな形を使用してと考えていますが、自分でした場合と、行政書士の先生等に依頼した場合とで結果に違いはありますか??
(弁護士の先生、行政書士の先生なら時効にできたが、自分で行った為時効の援用が失敗した)等。
もう一点は、契約番号などがわからず、CICにて情報を開示した際に記載されている、会社名、契約日、自身の名前、生年月日等のみだけでその会社に援用を行っても大丈夫なのですか?
よろしくお願いします。

 

<引用元:https://www.bengo4.com/saiban/1137/b_327295/ >

 

自分でした場合と、行政書士の先生等に依頼した場合とで結果に違いはありますか??

特に違いはないようですが、時々、時効書面を受け、1割でいいので和解しないかと持ち掛け払わなければ裁判をする、代弁済があったので時効中断をした等といって支払いを請求する会社などもあるようです。

そういうときに、専門的な知識をもっている人がいると見分ける事ができるというメリットはあると思います。

個人で時効の援用をするのは、それほど難しいことではありません。

もしうまくできなくても、やり直しは効きます。契約番号がわからなくても大丈夫です。

それほど難しいことではなく、要はある債務に対して時効を援用することが書かれていればいいので、自分でやってみていいでしょう。うまくできていなくても、やり直せば良いだけです。契約番号が分からなくても構いません

 

 

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